2008.09.29 Monday
NARUがバカでいやになる

「NARUがバカでいやになる……」
これ、演劇集団ナルペクトを運営していると、しょっちゅう思います。
こんにちは。ナルペクトで脚本書いてます、鈴木しげきです。
今、この文章を読んでくださってるあなたはナルペクトについて詳しいとは言えなくても、まぁ大体知ってるよって人だと思います。
(説明)…ナルペクトとは座長の役者NARUの呼びかけにより集まった演劇集団です。
お客さんの中には、NARUさんは座長だけあって強いリーダーシップを発揮し、見事な統率力でメンバーをまとめていると想像している人も多いかと思います。
が、真実は違います。
これ、大きく書いた方がいいですね。
じつはNARUさんはリーダーシップのかけらも持ち合わせておらず、リーダーとは正反対のとても頼り甲斐のない人物なのです(笑)。
ナルペクトにもファンと呼べるような応援してくれる人たちがいるのですが、その人たちの間ではなんとなくバレているようです。
勘のいいお客さんなどは、上演後のカーテンコールでNARUさんが挨拶をするのを見て、
「あれ? ひょっとしてこの人は……」
と、思うようです。
もう限界だと思うのでハッキリ言いますね。
お察しの通り、NARUさん、バカですよ(笑)。かなり。
そのことでメンバーに呆れられ、スタッフに怒られています。36歳なのに。
まず、会話がムチャクチャです。
僕はNARUさんのこんな会話をそばで聞いたことがあります。
ある有名女優さんが書道の達人でその腕前を「あたし、準7段(じゅんななだん)なんですよ」とおっしゃっていました。7段に準ずる、という準7段ですね。
が、それを聞いたNARUさんは、
「へぇ〜、17段ですかぁ? スゴイっすねー」
と、感心。
その女優さん、NARUさんとは初対面だったのですが一瞬でバカを見破り、「えぇ、17段なんですよ」と話を合わせていました。
あとでその女優さんに僕が「すいませんねえ」と謝っておきました。
こんなことはしょっちゅうです。
NARUへ――。
知っておいてほしい。段位というものは最高で十段までだ。
書道・武道・珠算・スポーツ…どれにおいてもほぼそう考えればいい。
17段なんてない。
それにおまえ、その女優さんが名人級の腕前だと聞いて最初にした質問はなんだ?
「へぇ〜、何級ですか?」
小学生の書道教室じゃねえんだよ。
おまえのレベルでこの世界のすべてができてると思うなよ!









